納豆が大好きな娘2歳。
好き嫌いがあり、心配していましたが納豆さえ食べれていれば何とかなるかなと思っています。
納豆には健康を維持するためには必須の5大栄養素
- タンパク質
- 脂質
- 炭水化物
- ビタミン
- ミネラル
が含まれていおり、なおかつ第6の栄養素と呼ばれる食物繊維も豊富に含まれています。
突然ですが、納豆は好きですか?
僕は大好きです。
とはいえ、始めから納豆を食べることができていたわけではなく、あるきっかけで中学生ぐらいから好きになりました。
娘が納豆を食べていると、なんとなく当時のことを思い出してしまうんですね。
きっかけはちびまる子ちゃん
僕が納豆を食べられるようになったきっかけは、ちびまる子ちゃんの『納豆を食べようの巻』
ストーリー
主人公のまるこは納豆が嫌い。
ある日、納豆が苦手という話からクラスで好き派と苦手派のアンケートを取ることになりました。
納豆好き派
- 大野君
- 杉山君
- たまちゃん
- 長山君
- はまじ
- ブー太郎
納豆苦手派
- 丸尾君
- 野口さん
- 前田さん
- 山田
- まるこ
- 山根
どっちの人たちと友達になりたいかという話にまで発展。
まるこは納豆を克服しようと頑張るというストーリーです。
ちなみにあなたはどっち派?
納豆を食べられるようになりたい
神の導きなのか、運命なのか。
たまたま『納豆を食べようの巻』を見ていた僕は、このままではダメなんだと思い込んだのが始まり。
その日、母親に納豆を買ってもらい、挑戦したのがきっかけです。
意外とおいしい納豆
納豆は臭い。しかし、僕も好き派に入りたい。
恐る恐る口に入れてみると・・・。
あれ?まずくない。むしろおいしい。
まさにちびまる子ちゃんのストーリー通りになりました。
食べ方色々
食べられるんだと知ってからは、毎日納豆を食べるようになりました。
初心者の頃はご飯にのせて食べるだけでしたが、ベテランの方々は色々な食べ方をしているのだと知ってからは、様々な食べ方に挑戦しました。
- ねぎを入れる
- 卵と混ぜる
薬味を混ぜるだけにとどまらず、
- カレーライスにのせてカレー納豆ライス
- 焼きそばにのせて納豆焼きそば
目が付くものなんでも混ぜたりのせていました。
納豆の副作用
大人になって最近気づいてしまったんですね。
確かに納豆はうまいし何にでも合う。
しかし、納豆の風味や味、匂いが強すぎて、乗せてしまうとそれは料理ではなくなり、納豆と化してしまうんですね。
納豆は存在感がありすぎて、すべてを凌駕してしまうんです。
自分で料理するようになってから、せっかく作ったのに納豆一色になるのはいかがなものかと。
現在の納豆の食べ方
今ではタレ等何もかけずにそのままご飯にのせて食べるのが一番うまいと思っています。
Simple is best.
納豆の栄養(1パック)
タンパク質7.4g(牛肉肩ロース45g分)
ビタミンB6 0.11mg(銀杏80粒分)
カリウム 300mg(トマトジュース3/5缶分)
マグネシウム 45mg(かき3個分)
鉄分 1.5mg(牛レバー40g分)
食物繊維 3g(人参1/2本分)
ビタミンE 0.5mg(トマト1/2個分)
カルシウム 41mg(牛乳1/5杯分)
ビタミンB2 0.25mg(豚肉肩ロース100g分)
育ちざかりには納豆を
カルシウムとマグネシウムはバランスよくとらなくてはならないようです。
現在の日本人はカルシウムの摂取量が多く、マグネシウムの摂取量が少なくなりがちだとか。
カルシウムの取りすぎは寿命を縮める可能性があるそうで、
現に乳製品の摂取が多い米国や北欧では虚血性疾患による死亡率が高いと報告されているとのことです。
黄金比率は2:1
健康を維持するための黄金比率は、
カルシウム2に対しマグネシウム1
育ち盛りの身長を伸ばすためにもこの2:1の比率が大事なようです。
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