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営収を上げるお得意様(固定客)の条件と取り方

 営収が高い人の特徴は何でしょう?

  • 運がいい?
  • 固定客がいる?
  • 時間一杯がんばる?
  • お客様のいるところに自然といる?

色々要因はあると思います。

この記事ではその要因の一つ、お得意様を作ることを書かせていただきます。

一つ勘違いしないでいただきたいのは、お得意様がいるから営収が高いのではなく、最終的には本人の頑張りであることを。

お得意様を作らなくても営収トップになることは可能です。

とはいえ、やはりお得意様は作れるなら作ったほうが良いと考えています。

お得意様の条件

 お客様から、

「指名していい? 名刺頂戴」

なんていわれると、新人のころは自分の接遇がよかったのかなとうれしくなっていました。

中には割に合う仕事とそうでない仕事があります。

割に合わない仕事を引き受けたときの後悔は半端ないです。

損をしないお得意様って?

料金と時間

『こちらから条件を出すなんて、なんて偉そうなんだ』

と思うかもしれませんが、商売人からするとお客様はみな平等というわけではありません。

  • 料金は見込めるか
  • お得意様にかかる時間は適切か

この二つの条件を満たすことが大切です。

料金は見込めるか?

一番大事なことは料金です。

一体いくらならいいんだい?

  • 長距離が出やすい時間帯は1万円以上
  • 暇な時間帯なら3,000円以上
  • 上記以外の時間帯は5,000円以上

金額は個人の考えに基づけばいいと思います。あくまで僕の考えです。

効率がいい仕事か?

料金の次は時間です。

時間帯によって時間当たりに稼げるであろう単価を計算したときに、似たような数字になるようなら考え物です。

例えば、

1時間に稼げる金額が4,000円とした場合に、12,000円のお得意様の仕事を請け負った場合。

  • 仕事を中断して乗せるまでの時間
  • 送客する時間
  • 営業エリアまで戻る時間

この三つの合計時間が4時間とします。

12,000円 ÷ 4時間 = 3,000円

『普通に営業したほうが売上ができた』なんてことが起きては何のためにお得意様を取ったのか分かりません。

余裕をもって行動するから・・・

個人的に予約をしていただくので、遅刻は厳禁です。

お得意様に粗相が合ってはいけません。

遅刻しようものなら次回から連絡がくなくなるでしょう。よっぽど気に入られていない限りは。

なので、大体30分~1時間は仕事を中断し、予約に備えます。

ぎりぎりまで大丈夫だろうと思って仕事をしていた結果、長距離のお客様を乗せてしまい、大慌てになった運転手がいます。

その時はなんとか間に合ったようですが、こうならないためにも時間の余裕が必要です

都合が合えば行きます

 たまにしつこい人がいます。お客様である手前、なかなか断りずらいです。

「都合が良ければ迎えに行きますよ」

大抵都合が悪いんでいけませんね。

電話かかってきても出なければいいし、LINEだったら運転中ということにして既読無視すればいいし。

昔、友達に誘われたけど面倒くさくて、

「行けたら行くね」

結局行かなかったことを思い出しました(‘;’)

安易に番号やLINEは交換しない方がいいです。

教えてしまったらしつこく連絡が来ることもしばしばあるようです。

お得意様を作るには

相手を楽しませて、降りるときに名刺を渡す。

人それぞれやり方はあると思いますが、これが王道ではないでしょうか。

自分から声をかけなくてはいけないのか?

結論をいうと
受け身では機会は少ない
です。

恋愛に似ていますね。

話し上手は聞き上手

「運転手さんいい人だね。名刺頂戴」

このときは夜の時間帯で7,000円ぐらい(下道)だったので断りました。

『話し上手は聞き上手』

なんて言葉がありますが、僕は大体聞き役です。

適当に話を合わせて、適当に相槌してるだけなんですけどね(‘;’)

話し好きなお客様は気持ちいいのか、適当に相槌しているだけでひたすら話しています。

すごい人は降りるまでずっと・・・。しかも2時間以上。

さすがに疲れた・・・( ;∀;)

話好きな人には聞き役に徹するほうが好感持たれますね。

しゃべらない人には自分から話しかける

タクシーに乗ったらしゃべらない人の方が多いですね。

よく長距離を乗っていただける人であればそこで終わりにするのはもったいないです。

自分から話しかけてみてはいかがでしょう?

共通の話題をさりげなく探り、話が盛り上がればチャンスはあります。

しゃべりかけてほしくない人もいるので、そこは空気を読まなくてはなりませんが。

欲しけりゃ攻めろ

やっぱり受け身では巡り合わせ次第になってしまいます。

断られることを前提に自分から攻めていけば、攻めた分だけ可能性を生み出し、お客様を選べるという強みもあります。

是非とも自分でお得様をつかみ取ってください。

のんびり
のんびり

他の人の迷惑にならないよう、常識はもってくださいね。

往復のお客様

 往復のお仕事をする場合もあります。

長距離を送った後、大抵は空で帰らなくてはなりませんが、往復乗せることができるのであれば乗せるべきです。

めちゃくちゃ効率がいいですからね。

「帰りもタクシーで帰られますか?」

「もしよろしければ、私にやらせていただけませんか?」

往復がきっかけでお得意様になっていただいたことがありました。

ただし、

「どのくらいで用事が済みますか?」

終わりの時間は必ず聞いてください。

待ってたはいいけど出てきたのが5時間後とか・・・。割に合いません。

メーターを入れて待つか、切って待つか

 僕の場合はお客様から「待ってて」といわれた場合、メーターは止めません。

自分から「待ってましょうか?」と尋ねた場合は止めて待ちます。

往復やるメリット

往復の仕事は効率がいいだけでなく、他にもメリットがあります。

大抵用事を済ませるのに1,2時間かかりますので、その間待つことになるのですが。

その間は休憩できます。

長距離が確定した休憩ほど気分がいいものはありません。

往復の仕事に関しては積極的に獲得していきたいものです。

休日に依頼がきたら?

自分が出勤できない日に依頼があったらどうするの?

 自分が出勤できない日は誰かに頼まなくてはなりません。

のんびり
のんびり

それが面倒なんですわ・・・。

お客様に事情を説明し、自分の信用できる同僚に依頼する。

お得意様を持ちすぎるとスケジュールが合わず、同僚に依頼する機会が増えるので、パンクしない程度に抑えたほうが無難ですね。

休日に電話がかかってくるし、スケジュール管理が面倒なので僕はあまりお得意様を取りません。

まとめ

  • 料金は1万円以上(時間帯、地域による)
  • お客様にかかる時間のトータルを考慮する
  • 遅刻は厳禁
  • 割に合わない仕事は断る
  • 往復の仕事は積極的に

お得意様が足を引っ張る場合があるので、割に合うかどうか考慮した上で獲得することをおすすめします。

タイプの女の子に指名された場合は短距離でも引き受けますが(笑)

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自由な時間を好むのんびりタクシーです。名前の通りタクシー運転手をしています。
2才の娘と妻の3人で暮らしています。
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