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【自己紹介】後悔しかない競馬学校受験

学生時代に夢があるというのはいいことなんですが、中途半端に高い夢を見ると痛い目を見ます。

僕の中学生時代、学校では競馬が流行っていました。

  • ダービースタリオン(競走馬育成ゲーム)
  • ギャロップレーサー(騎手になりきるゲーム)
  • みどりのマキバオー(アニメ)

この3つが競馬ブームに拍車をかけました。

リアルの競馬ではサクラローレル、マーベラスサンデー、サイレンススズカ、マヤノトップガン。

そして、僕が好きだったシルクジャスティス。

彼らの走る姿に魅了され、操る騎手にあこがれを持ちました。

小学校の文集で将来の夢という項目で、本屋と適当に書いていた僕に、騎手という夢ができました。

これが人生の過ちであると気づいたのは試験終了後でした。

この記事は自己紹介の一つとして書いています。

しんどい体重制限

競馬の騎手のきつさは『体重制限』これに尽きます。といっても騎手になってないですけど(笑)

中学3年生ぐらいから、競馬学校の試験を受けるために体重を落としていました。

現在の受験資格を見ると大分軽減されていましたが、当時は43kg以下。

今振り返っても鬼畜な体重制限ですね。

このころの僕の身長は162cmでしたから、プロボクサーか!っていうぐらいきついものでした。

ちょうど食べ盛りの時に、給食を我慢し、普段の生活でもご飯の量を減らし。

女子でもやっているところを見たことがないし、そんな僕をクラスの女子が心配するほどでした。

日々のトレーニング

やせるためには20分以上の有酸素運動が必要という情報を仕入れたので、20分以上のランニング。

結構なハイペースだったと思います。

余談ですが、おかげで
学校のマラソン大会では7位でした。

ランニング後にクールダウンを兼ねて40分ぐらいウォーキング。

早くたくさん汗をかくために熱めのお風呂に長く入る。

体重には壁がある

44kgぐらいまでは比較的簡単でしたが、それ以降がきつかったです。

運動をしてもなかなか減りませんでした。少しの食事制限ではダメとなると、さらなる食事制限が必要です。

夏休みになると、カロリーメイト1箱で過ごす日もありました。

ある日、壁を突き抜けたように体重は42kg台まで落ちました。

しかし、油断するとすぐに44kg台に戻ります。

どうしても誘惑に負けてしまうんですよね。まだ試験日は先だからいいかなと。

毎日立ち眩み

減量を始めてからというもの、毎日立ち眩みとの戦いでした。

頻度は1日に10回程度。

座って立とうとすると必ず起こるようになりました。

中学3年生の思い出は立ち眩みといっていいぐらいです。

【余談】立ち眩みはサイン

体重が足りないと表現しますが、ダイエットで立ち眩みがするようになれば体重の減らしすぎです。

体重を減らすのではなく、筋トレなどで引き締めるようにした方が良いでしょう。

素人意見ですが。

試験当日

試験は滋賀県にある、栗東トレーニングセンターというところで行われます。

試験前日の体重は43kgを超えていました。

そのため、その日はほとんど口にしません。カロリーメイトを1本と水のみ。

ボクサーか(笑)

そのおかげもあって、当日体重を測ると42kg台でした。

何とか試験を受けることができました。

単純にばかだった

就職活動のようにやらなければいけないのに、そんなことわからないものだから、試験項目さえしっかりやってればいいのかなと勘違い。

多分、態度が悪く見えたことでしょう。

そんなんじゃ受かるわけはない。

それに加えて、筆記がまるでダメだったので、どのみち不合格になったと思います。

試験後

やっと苦しい苦しい体重制限から解放されました。

その日に食べたのは吉野家の牛丼『並』。

「こんなうまい吉牛は初めてだ!」

ものすごい感動したことを今でも覚えています。

それを境にご飯は食べれるだけ食べる生活。

試験日の体重42kgの体重が、1週間もしないで50kgになりました(笑)

「あっ、もう無理だわ」

一度味わったおいしい牛丼。この味を忘れるわけなんてありません。

来年受けようと思っていた意志は、1杯の牛丼と一緒に胃袋へ・・・。

再び42kgに落とそうなんて微塵も思いません。それほど辛い日々だったのです。

後悔しかない

おかげで太らない体質にはなったのですが、どうしても体重が増えなくて今では困っています。

がりがりで力が弱い。

60kgが標準なのに52kgしかない。でも、そこから全然増えません。

育ち盛りに食事制限やったせいで身長も全然伸びません。それでも何とか無理やり4cmほど伸ばしましたが・・・。

20歳過ぎても身長を伸ばす方法

まとめ

夢があることは素晴らしいことだし、目指すことはさらに素晴らしいことだと思います。

しかし、リスクがあるものを目指す場合、その後に影響を与えるものが厄介です。

僕の場合は体重制限。

体重増の悩みはありませんが、がりがりの体格がコンプレックスとしてずっと残っています。

テニスをしていてもパワー不足なんですね。

殴り合いのけんかになりそうものなら勝てる気もしません。

夢をあきらめた僕から一言

「中途半端に目指すぐらいならやめとけ」

夢を叶えられる人はほんの一握り。

まっ、夢が叶わなくても楽しい人生ではありますね。

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自由な時間を好むのんびりタクシーです。名前の通りタクシー運転手をしています。
2才の娘と妻の3人で暮らしています。
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