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待っててもらっていいですか?『メーターは止める?止めない?』

「他の運転手はやってくれたよ」

タクシー運転手をしていれば、
恐らく聞かない人はいないんじゃないか
というぐらい、
お客さんからいわれるセリフです。

嘘でいう奴もいれば、
本当にやってもらっていう奴もいます。

他の運転手はやってくれたよ
というセリフは、色々な場面で言われます。

今回はお客様を待っている間、
メーターを

  • 止めて待つか
  • 止めずに待つか
  • 注意事項

について記事を書こうと思います。

タクシー業界というのは、
決まりごとはありますが、
ほとんどが運転手の裁量に任せている
ところが多く、意見が分かれることもしばしば。

僕の基準ではありますが、
迷っている方がいたら、
参考にしていただければと思います。

メーターは止めずに待つ

タクシーのメーターには、
待ちメーターというものがあります。

止まっている間にもメーターは動きます。

地域によって何分でメーターが上がるかは
違いますが、どこの地域でも必ず上がります。

メーターが止まっているのは
運転手が手動で止めるから。

運転手が手動でメーターを止める場合というのは、
目的地に到着し、お客様から料金を支払って
いただく時だけです。

よって、コンビニ等で待つ場合、
メーターは止めません。

お客様より「待ってて」

お客様より
「待ってて」
といわれたときは、

メーターを止めずに待ちます。

お客様からの依頼であるからです。

他の仕事へ行きたいけど、
お客様から申し出られたので、
待ちましょうということ。

お客様からの依頼であれば
それ相応の料金を頂くという考え方です。

「メーター止めて待ってて」

待ちません。

そのお客が、
待った後に遠いところへ行くのであれば
従ってもいいかもしれません。

へそを曲げて、これからロングが
帳消しになってしまうくらいなら・・・。
というところですかね。

のんびり
のんびり

良くはないですが。

待った後に近場なら、
旨味のない仕事をタダでやるなんて
あほらしいですね。

僕の経験上、
「メーターを止めて待ってて」
というのは近場の奴が言うセリフです。

「待ってましょうか?」

通常であれば、
「待ってましょうか?」
と声をかけることはないと思います。

往復の仕事になるとか、
待っていた方が利が高い時などに
こちらから声をかけてお待ちした方が
良い場合が結構あります。

その時は、
こちらが待ちたくて待っているので、

メーターは止めずに待ちます。

待ってましょうか?
と提案したくせに
メーターを止めずに待つのはどうかと思うからです。

お客様は用事が済んだら
タクシーを呼べばいいので、
メーターを止めずに待たれるメリットはないのです。

この場合は、
一旦お支払いをしていただいて、
メーターを切って待ちますけどね。

教えるかどうか

お客様の中には
メーターを止めて待ってくれると
勘違いしている人がいます。

戻ってきたときに、
「メーターが上がってる!」
とトラブルになる可能性があります。

「待っててもらっていいですか?」
といわれた際、
「メーターは止まりませんがよろしいですか?」
と一声かけてあげてもいいかもしれませんね。

メーターを止めずに待つのが常識ですから、
教える必要はありませんが、
タクシーに不慣れな人には教えてあげたほうが
親切だと思います。

「他の運転手は止めてくれるよ」

うるせえよ。

「他の運転手はやってくれるよ」
このセリフに負けないようにしてください。

気の弱い人は、
プレッシャーに負けてしまうかもしれませんが、
従ってしまうと、当たり前になって
他の運転手に迷惑が掛かります。

嫌味を言われるかもしれませんが、
そこはぐっと我慢。
喧嘩になっては面倒です。

「止めて待てません」
しつこいようなら、
「その運転手に頼んでください」
「ここでお支払いお願いします」

僕なら、こんな感じで断ります。

もちろん、このやり取りしている間は
メーター止めませんよ。

動いているメーターを見れば、
大抵の人は引き下がると思います。

更にしつこいようなら、
警察を呼んでいいかもしれませんね。

何のメリットもないのに止めるかよ!
こっちはボランティアじゃねえんだ。

止める運転手もいる

お客さんにとっては
少しでも料金を下げたいので、
色々な手を使って交渉してくるかもしれません。

それを不憫に思ってか、プレッシャーに負けてか
メーターを止めて待ってしまう運転手がいます。

メーターを止めない運転手からすると
迷惑な話ですよね。

待ち料金として料金が設定されているのに、
何を思っているのか。

自分本位のやり方なので辞めていただきたい。

繰り返しになりますが、
お客さんからしたら、やってくれるもんだと
勘違いして、他の運転手に迷惑が掛かります。

【余談】信号待ちでメーター止めてるやつがいた

目撃したときは、あきれましたね。

こんなことしてたら、
そういうもんだとお客様が勘違いして
トラブルになりかねません。

気まずいのは分かりますが、
絶対に辞めてください。

【余談②】ごはんを誘われたとき

たまにご飯を誘われる時があります。

ご飯を食べるということは、
休憩になりそうなので、慣れないうちは
メーターを止めていましたが、

慣れてくると止めなくなりました。
お客さんの誘いだし。

本当は、面倒だから車で待ちたいです。

「メーター止めませんけど大丈夫ですか?」
と一緒に食べたくない抵抗を見せます。

しつこい人はそれでもいいといってきます。

一応確認のため、
「おごりならいいですよ」
も付け加えたほうがいいですね(笑)

知らない人と自分のお金で
ご飯食べたくないでしょ。

メーターが上がって、さらにおごりなら
仕方ないかなと思います(笑)

まとめ

メーターには走行料金と待ち料金というものが
設定されています。

そのため、お客様からの依頼での
待ちはメーターを動かします。

ただし、
自分から待ちましょうか?
と提案した場合は止めておいた方が良いと思います。
本来、用事が済んだら呼べばよく、お客様からすると
メーターを止めずに待たせる理由がないからです。

メーターを止めて待たせようとする人に対しては、
断固拒否し、他の運転手に迷惑が掛からぬように
していただければと思います。

メーター止めて待つ意味を考えてみてください。

タクシーは商売です。
無駄なことしててはあほらしいですよ。

「メーターを止めるな!」

プロフィール
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自由な時間を好むのんびりタクシーです。名前の通りタクシー運転手をしています。
2才の娘と妻の3人で暮らしています。
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