
はぁ? 男もやるのは当たり前でしょ!
そうなりますよね。
男という生き物は自分本位に考える人が多いです。僕がそうでした。
もちろん初めからできる男性もいますが、僕の見た限りではやはり自分本位に考える人が多いです。
そんな男性が、子供が生まれたからといって変わってくれるでしょうか?
こう信じて結婚する方もいると思いますが・・・。
変わりません!
男は勝手には変わりません。何もしなくても変わる人はほんの一部です。
男の僕がいうのだから間違いありません。
こんな男と結婚しても何もしなければ結局

仕事が忙しいよ。それに付き合いも仕事だよ。
なあなあにされて時が過ぎていきます。
僕は趣味人間でしたので、似たような部類でしたね。そんな僕でも

育児休業を取得して大分変りました。
この記事では自分語りになってしまいますが、育児休業を取得したことで成長した僕のことを書いていきます。
興味ないって?
ダメ夫でもどういうきっかけで成長したかを書いていきます。冒頭で、

私の旦那、当てはまるかも。
と思った方は見る価値あると思います。育児休業を取得しなかった場合でも見る価値はあります。
ワンオペ育児にならないためにやること
結論
奥さんが手綱をしっかり握ってください。
以上
当時の嫁さんへ、苦労かけてごめんなさい。
これは、まだ子供が産まれたばかりのお話です。
出産
子供が生まれ、嫁さんは入院。もちろんお見舞いにはいきますが、基本家は一人。

自由だー!
はじめが肝心
初めは興味本位でお風呂入れたり、ミルク飲ませたり、抱っこしたり、おむつ交換したりするんですよね。
でも、だんだん飽きてきます。そうなると何かと理由を付けて交代しようとします。
あまり変化がないと飽きてくるんです。まだこのころは父性なんてものはありません。新しいものに関心があるだけです。

交代してほしそうでも交代してはいけません。
言葉が通じる子供だと思ってください。
ダメ夫を放置しないこと
これが一番重要ですね。これをやってしまうとワンオペ育児になり易いです。

私がやったほうが早い!
ということで自分でやってしまうと旦那さんはやらなくなります。

まじめにやっているのに横から口を出されるのも嫌です。
歯がゆいかもしれませんが見守りましょう。

僕はそれでキレました。
僕は横から口を出すなといいました。口を出したくなるなら見るなと。
僕は育児休業を取得していましたので、やらなければただの休みになるという自覚はありましたのでいいました。
しかし、仕事をしている旦那さんだと恐らく手を止めて投げ出すでしょう。

仕事に逃げることができますので。
新しいことは誰でも不慣れですよね。
男は横から口を出されることを嫌います。自分でやりながら改善していくことが好きな動物です。
放っておくと見えない家事が増えますが、

まずはやってくれたことを感謝し、優しく至らない点を指摘しましょう。次回はここも気を付けてね。
怒らないことが肝心です。上司なら我慢するしかありませんが、身内の場合は言い返せますからね。

あーー! めんどくさい!
数ヶ月、早い人だと数週間の我慢です。ここさえ乗り越えれば、楽になりますから。
全くやる気のない旦那の場合
仕事が毎日残業続きで帰ってくるのが遅い旦那さん。平日は育児に参加できませんね。それは仕方ありません。
では休日はどうか?

たまの休みぐらい休ませてくれよ
特に奥さんが専業主婦の場合、家事育児は奥さんの仕事だと思っています。

少なくとも子供は二人の意志です。仕事しているからと、しなくていいわけはありません。
休日も奥さんが家事をするのであれば、夫が見るべきだと考えます。
ブラック企業ブラック企業と世間で騒がれています。
休日にも家事育児の両方を奥さんに押し付けることはそれと同じですね。ブラック企業ならぬブラック夫とでもいいましょうか。
我慢してても改善はされませんので、爆発してもいいかなと思います。

早いほうがいいですね。
育児ノイローゼになってからでは遅いです。
まとめ
男は出来ないことを身内にぐちぐちいわれるとやる気がなくなる動物だと僕は思うんです。
やっぱり、やったからには褒められたいという気持ちがあります。
面倒臭いのは重々承知しています。
小さな子供も何かやるごとに「見て見て!」なんて気を引こうとしますよね。それと同じです。
大きな子供だと思って少しの期間、我慢して優しく接していただけませんか?
子育てで余裕がないことは分かります。でも、自分自身のためでもあります。
どうか、ダメ夫を育成してしまわないよう少しの我慢をよろしくお願いいたします。
最後に一言
奥さんは偉大です。
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