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【子供教育】子供に怒っちゃいけないの?『怒るは叱るの前準備』

 巷では子供は怒るんじゃなくて叱って育てましょうという説が流れていますね。

まるで『叱ることが正義』で『怒ることは悪』というような。

のんびり
のんびり

キレイごと言うんじゃねえ!

僕は半分賛成で半分反対です。

叱るためには怒る必要もあると考えているからです。

果たして、いうことを聞かない子供を叱るだけでいうことを聞くのか?

否!

なぜなら、聞く気がないから。怒らないと舐められます

育児に悩む場面が出ている時に『怒らず叱る』という生易しいことで解決できれば平和ですね。

イラついてもキレちゃダメなの?

そんな堅苦しく考えなくてOK。

怒ることは決して悪ではありません。しかし、怒るだけでは足りません

この記事では、成長して言うことを聞かなくなった子供を持つ親御さん向けに、僕がテニスコーチで子供のレッスンを経験して得たことをもとに書いています。

  • 子供が言うことを聞いてくれない
  • 何度怒っても繰り返してらちがあかない
  • 叱っても言うことを聞かないから結局怒ってしまう

こんな悩みを持っている方に読んでいただきたいです。

『怒る』と『叱る』

 そもそも、怒ると叱るって何が違うの?

怒る
①不満、不快なことがあって、我慢できない気持ちを表す。腹を立てる。
②よくない言動を強く咎める。叱る。

叱る
①よくない言動を咎めて、強い態度で責める。
②怒る

のんびり
のんびり

同じじゃん。

なので、ネットでも検索してみました。

怒る
感情を外に爆発させること

叱る
相手により良い方法を教示すること

こちらの方が巷で言われている怒ると叱るの意味にしっくりきますね。

確かに、意味だけを見ると『怒る』って悪者のような気がします。

叱っても怒っても・・・。

 注意しても注意してもやめない子供に対して怒らないの?

のんびり
のんびり

ますますいうこと聞かないでしょ。

そもそも感情をコントロールしなさいとか、冷静になりなさいとか・・・。

のんびり
のんびり

精神の修業しなきゃ無理だよ。

叱るだけでは足りない

 叱る場面ってあげたらキリがないですね。

ギャーギャー騒いでいる子供に、

「うるさくしていると周りに迷惑がかかるから静かにしてね」

いったところで無視されるのが落ちです。

のんびり
のんびり

これで言うことを聞けば誰も苦労しないって。

なぜ、いうことを聞かないのでしょう?

答えは簡単。舐められているから

怒りすぎは慣れていく

『怒る』『キレる』って、いうなれば必殺技です。

泣く子も黙るなんとやら。

一旦は言うことを聞きますよね。

大体の人は怒ってやめさせたことで満足してしまいます。でも、少し経つと子供は同じことを繰り返えします。

毎回毎回同じことで怒っていて疲れる。

このループが子供達を慣れさせます。必殺技も効かなくなります。

子供って賢いから、いかにやりたいことを続けられるか考えています。

怒られても大したダメージがないと判断すると、学習してしまってますますやめなくなります。

ますますやめなくなった子供をやめさせるためには、さらに強い力で怒るしかなく、日々怒る度合いを強くしていかなくてはなりません

でも、人間には限界がありますから・・・。

手を出すことはダメと分かっていても手が出てしまうことがあります。

それさえも慣れてしまう・・・。

そこまでくると手が付けられない子の出来上がり。最強の戦士を作り上げてしまうわけですね。

叱っても怒っても・・・。

  1. そもそも話を聞かないので叱っても意味がない
  2. 叱っても話を聞かないので結局怒ってしまう
  3. 何度怒っても同じことを繰り返す

結局叱っても怒っても意味がなくなってしまい、終いにはあきらめてしまっていませんか?

  • 舐められているから叱っても無駄
  • 怒っても繰り返すから無駄

一体どうすればいいの?

『怒る』は『叱る』の前準備

 手を付けられなくなるとそれ以上の力でねじ伏せなければなりません。

しかし、限界は超えられません。

やめさせたことに満足してしまって、そこで終わっていませんか?

なぜ、日々同じことで子供と戦うのか。

それは怒るだけになっているから。

それでは子供は、怒られたからやめたのであって、自分がやったことがいけないと思っていない可能性が高いです。

その『怒られたからやめた』を正さなければこの先もずっと繰り返します

怒ってやめさせることが悪いんじゃありません。

まだ終わりじゃないんです。

そこが始まりなのです。

叱るための前準備『怒る』又は『キレる』

先ほども出ましたが、ギャーギャー騒いでいる子供に、

「うるさくしているとと周りに迷惑がかかるから静かにしてね」

といったところで無意味と書きました。

「うるせえっていってんだろ!いい加減にしろ!」

強い口調で言います。

程度によりますが、僕なら近くまで行って騒いでいる子供の声よりもさらに大きな声で怒鳴ります。

のんびり
のんびり

キレてますね。

なんでもいいんです、子供が手を止めさえすれば。

ただし、手を止めたことで満足してしまってはいけません。しばらくするとまた騒ぎ始めますからね。

手が止まったということは、こちらの話を聞く態勢ができたととらえてもいいのではないでしょうか?

子供は怒られると自覚しているはずです。

のんびり
のんびり

すでに怒られていますが(笑)

そうなれば準備完了です。

叱る

 動きが止まり、静かになったのならばようやく『叱る』効果が最大になります。

  • なぜ怒ったのか
  • していたことがなぜいけないのか
  • 今後どうしてほしいのか
  • 約束できるか

をしっかり伝えます。

話を聞く態勢ができればこれだけで改善されるはずです。

まとめ(怒ると叱るはワンセット)

 子供は何かに夢中になっています。その力はなかなか手強いです。

その興味という力に対抗するためには、より強い力を子供にぶつけなくてはこちらに注目しないでしょう。

注目していなければ聞く耳を持っていません。

注目させて、聞く耳を持たせるために怒ります。場合によってはキレます。

力には力。

自分に注目されて初めて言葉が通じます

だから僕は、叱るだけではなく怒ることも大切だと思っています。

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自由な時間を好むのんびりタクシーです。名前の通りタクシー運転手をしています。
2才の娘と妻の3人で暮らしています。
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